「マッチングアプリはまともな人はやらない」は本当?実際に使う前に知っておきたい話

「マッチングアプリって、まともな人はやらないでしょ」

マッチングアプリを始めようか迷っていたとき、友人にこう言われて、しばらく登録をためらっていました。ネットでも「業者ばかり」「遊び目的の人しかいない」「出会いがない人が最後にたどり着く場所」といった声を見かけて、なんとなく抵抗があったんです。

でも、実際に使ってみた僕の感想は、「まともな人はやらない」は完全に昔のイメージ。今は、普通に働いて、普通に生活している人がたくさん使っているというものでした。もちろん、注意すべき人がいるのも事実ですが、それはアプリに限った話ではありません。

この記事では、「マッチングアプリはまともな人はやらない」と言われる理由と、実際に使ってわかった本当のところ、まともな人と出会うためのコツをまとめます。

この記事でわかること

  • 「まともな人はやらない」と言われる理由
  • 実際に使ってわかった利用者のリアル
  • 注意すべき人の見分け方
  • まともな人と出会うためのアプリ選びと使い方

「まともな人はやらない」と言われる4つの理由

1. 昔の「出会い系」のイメージが残っている

一昔前は、ネットでの出会いといえば「怪しい出会い系サイト」というイメージがありました。その印象が残っていて、「ネットで出会う=まともじゃない」と考える人が今もいます。

2. 業者や遊び目的の人がいる

利用者が多いアプリには、どうしても業者や勧誘目的の人、遊び目的の人が紛れ込みます。そうした人に出会った体験談が広まることで、「まともな人がいない」という印象が強くなっています。

3. 「出会いがない人が使うもの」という偏見

「リアルで出会えない人が使うもの」「モテない人が使うもの」という偏見もあります。でも実際には、忙しくて出会う時間がない人、職場に出会いがない人が、効率よく出会うために使っていることがほとんどです。

4. 失敗談のほうが目立ちやすい

アプリで出会ってうまくいった人は、わざわざネットに書き込むことは少ないです。一方で、嫌な思いをした人の体験談は広まりやすい。そのため、ネットでは失敗談ばかりが目立ってしまうんです。

実際に使ってわかった利用者のリアル

僕が実際にマッチングアプリを使って出会った人たちは、ほとんどが「普通の人」でした。

  • 看護師、保育士、事務職、エンジニアなど、さまざまな仕事をしている人
  • 職場に同年代の異性がいなくて、出会いがない人
  • 仕事が忙しく、飲み会や街コンに行く時間がない人
  • 友人の紹介を頼むのが気恥ずかしい人

みんな、真剣に、あるいは気軽に、それぞれの目的で出会いを探していました。「まともじゃない人」どころか、むしろ誠実で落ち着いた人が多かったというのが正直な感想です。

実際、僕の周りでも、マッチングアプリで出会って付き合っているカップルや、結婚した夫婦は珍しくなくなりました。今では、友人に「アプリで出会った」と言っても驚かれることはほとんどありません。

僕が実際にアプリで出会った人たち

参考までに、僕がマッチングアプリで実際に会った女性たちの様子を紹介します(個人が特定されないよう、一部ぼかしています)。

仕事 アプリを使っていた理由 会ってみた印象
保育士(20代後半) 職場が女性ばかりで出会いがない 明るくて話しやすく、子どもの話が楽しかった
事務職(20代半ば) 友人がみんな結婚して、紹介を頼める人がいない 落ち着いていて、趣味の話で盛り上がった
看護師(20代後半) シフト勤務で、飲み会などに参加しにくい 気づかいが細やかで、聞き上手だった
IT企業勤務(30代前半) 仕事が忙しく、出会いに時間をかけられない 将来のことをしっかり考えている、真面目な人だった

どの人も、「まともじゃない人」とはほど遠い、ごく普通の社会人でした。むしろ、出会いの場が限られている中で、前向きに行動している人たちだったと思います。

ただし、注意すべき人がいるのも事実

とはいえ、どんなアプリにも注意すべき人はいます。これは、街中や職場でも同じこと。大切なのは、見分ける知識を持っておくことです。

注意すべき人 見分けるポイント
業者 写真が完璧すぎる、すぐにLINEや外部サイトに誘導する
投資・勧誘目的 お金や副業、セミナーの話が出てくる
遊び目的 すぐに会いたがる、夜や家の近くを指定する
既婚者 休日や夜に連絡が取れない
なりすまし ビデオ通話を何度も断る、会う話をはぐらかす

こうした人を避ければ、あとは普通の人との出会いです。業者の見分け方は業者の見分け方10選でもくわしく紹介しています。

まともな人と出会うためのアプリ選び

まともな人と出会えるかどうかは、アプリ選びでかなり変わります。

  • 本人確認・年齢確認が必須のアプリ……身元の確認がしっかりしているほど、安心して使えます。
  • 運営会社や届出番号が明記されているアプリ……インターネット異性紹介事業の届出を行っているかを確認しましょう。
  • 24時間の監視体制や通報機能があるアプリ……不正なユーザーが排除されやすくなります。
  • 自分の目的に合ったアプリ……真剣な恋人探しなら恋活・婚活向け、気軽な出会いなら目的の幅が広いアプリを選びましょう。

特に、男性が有料のアプリは、真剣に出会いを探している人が集まりやすい傾向があります。

まともな人と出会うための使い方

1. 自分も「まともな人」に見えるプロフィールを作る

清潔感のある写真と、仕事・休日・求める関係がわかる自己紹介文を用意しましょう。自分が誠実なプロフィールを作れば、誠実な人から反応が来やすくなります。

2. 相手のプロフィールをしっかり読む

写真だけで選ばず、自己紹介文や利用目的を読んでからアプローチしましょう。プロフィールを丁寧に書いている人ほど、真剣に出会いを探していることが多いです。

3. 違和感があれば深追いしない

やり取りの中で少しでも違和感があれば、無理に続ける必要はありません。

4. 初めて会うときは昼間の人が多い場所で

カフェやランチなど、周りに人がいる場所を選びましょう。お互いに安心して会えます。

「まともな人はやらない」と言う人への答え方

友人や家族に「アプリなんてまともな人はやらないよ」と言われたら、僕はこう答えるようにしています。

「今は普通の人がたくさん使ってるよ。忙しくて出会いがないから、効率よく出会うために使ってるだけ」

実際にアプリで出会った相手と長く付き合っている姿を見せると、周りの見方も自然と変わっていきました。大切なのは、周りの声より、自分がどう出会いを探したいかだと思います。

よくある質問

Q. マッチングアプリで結婚する人は本当にいるんですか?

います。今はマッチングアプリで出会って結婚するカップルも珍しくありません。

Q. まともな人が多いアプリの特徴は?

本人確認が必須で、運営会社や届出が明記され、監視体制がしっかりしているアプリです。真剣な恋活・婚活向けのアプリは、特に誠実な人が多い傾向があります。

Q. アプリを使っていることを周りに知られたくありません

アプリによっては、知り合いに見つかりにくくする機能(プライベートモードなど)があります。気になる人は、そうした機能があるアプリを選びましょう。

まとめ:「まともな人はやらない」は昔のイメージ

  • 「まともな人はやらない」は、昔の出会い系のイメージや偏見、失敗談の広まりから来ている
  • 実際には、普通に働いて生活している人がたくさん使っている
  • 注意すべき人はいるが、見分ける知識があれば避けられる
  • 本人確認や監視体制がしっかりした、目的に合ったアプリを選ぶ
  • 自分も誠実なプロフィールを作ることが、まともな人と出会う近道

「まともな人はやらない」という言葉にためらって、出会いのチャンスを逃すのはもったいないことです。正しい知識を持って、まずは一歩踏み出してみてください。

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