「マッチングしたのに、返信が来ない……」
マッチングアプリを始めたばかりの頃、僕は毎日のようにこの状態でした。マッチングした瞬間はうれしいのに、メッセージを送っても既読にすらならない。10人に送って返信が来るのは1人か2人。「自分の何がダメなんだろう」と、かなり落ち込みました。
でも、あるとき最初のメッセージの送り方を見直したら、返信が来る割合がはっきり変わったんです。変えたのは、たった3つのことでした。
この記事では、マッチングアプリで返信が来ない原因と、僕が実際に変えて効果があったことをまとめます。
この記事でわかること
- マッチングアプリで返信が来ない主な原因
- 返信率を変えた「3つの見直し」
- 送るタイミングと、やってはいけないNG行動
- 返信が来ないときの考え方
返信が来ないのは「最初のメッセージ」でほぼ決まる
女性は、マッチングした複数の男性から同時にメッセージを受け取っています。その中から「返信したい」と思える人を選んでいるので、最初のメッセージで興味を持ってもらえないと、そのまま埋もれてしまうんです。
つまり、返信が来ないのは「嫌われた」からではなく、多くの場合「ほかのメッセージに埋もれた」「返しにくかった」だけ。そう考えると、改善できるポイントが見えてきます。
マッチングアプリで返信が来ない主な原因
| 原因 | よくある例 |
|---|---|
| メッセージがコピペっぽい | 「はじめまして!よろしくお願いします!」だけ |
| 返しにくい | 質問がない、または質問が多すぎる |
| 長文すぎる | 最初から10行以上の自己紹介 |
| なれなれしい | いきなりタメ口、あだ名で呼ぶ |
| 送るタイミングが遅い | マッチングして数日後に送る |
| プロフィールが弱い | 写真が暗い、自己紹介が一言だけ |
僕は、このうちほぼすべてに当てはまっていました。
僕が変えたのはたった3つ
1. コピペをやめて、相手のプロフィールに触れた
以前の僕は、誰にでも同じ「はじめまして、よろしくお願いします!」を送っていました。効率はいいのですが、女性から見ると「私のプロフィール、読んでないよね」とすぐにわかります。
そこで、相手のプロフィールや写真から1つ話題を拾うようにしました。
例:「はじめまして、○○です。写真の海、すごくきれいですね!どこの海ですか?僕も夏はよく海に行くので気になりました。」
これだけで「ちゃんと見てくれた人」という印象になり、返信率が大きく変わりました。
2. 質問は1つだけにした
興味を持ってもらおうとして、「お仕事は何をされてますか?休日は何をしてますか?好きな食べ物は?」と質問を並べていた時期もあります。でも、これだと相手は答えるのが面倒になってしまいます。
質問は1つだけ、しかも答えやすいものに絞りました。「はい・いいえ」で終わる質問より、「どこ?」「何が好き?」のように、少し話が広がる質問がおすすめです。
3. 長文をやめて3〜5行にした
丁寧に自己紹介しようとして長文を送っていたこともありましたが、これも逆効果でした。最初から長文が来ると、相手は「同じくらい書かないといけないのかな」とプレッシャーを感じてしまいます。
今は、あいさつ・プロフィールへの反応・自分のこと少し・質問1つの3〜5行に収めるようにしています。
ビフォー・アフター
| メッセージ | |
|---|---|
| ビフォー | はじめまして!マッチングありがとうございます。仲良くしてもらえたらうれしいです。よろしくお願いします! |
| アフター | はじめまして、マッチングありがとうございます!○○です。プロフィールにカフェ巡りが好きと書いてあって気になりました。僕も休日によく新しいお店を探しています。最近行ってよかったお店はありますか? |
どんな話題を選べばいいか迷う人は、マッチングアプリで最初に使うべき話題7選も参考にしてみてください。
送るタイミングも意外と重要
最初のメッセージは、マッチングしてからできるだけ早く送るのがおすすめです。時間がたつほど、相手はほかの男性とのやり取りを始めてしまい、あなたの印象は薄れていきます。
また、送る時間帯も意識しました。平日の夜や休日など、相手がアプリを見ていそうな時間に送ると、すぐに気づいてもらいやすくなります。深夜や早朝に送ると、ほかのメッセージに埋もれてしまうこともあります。
プロフィールも一緒に見直す
メッセージを変えても返信が少ない場合は、プロフィールに原因があるかもしれません。女性はメッセージを受け取ったあと、送り主のプロフィールを見て返信するかどうかを決めることが多いからです。
- 1枚目の写真は、明るい場所で撮った笑顔の写真か
- 自己紹介文に、仕事の雰囲気や休日の過ごし方が書いてあるか
- 「よろしくお願いします」だけで終わっていないか
僕は写真を友人に撮り直してもらい、自己紹介文を書き直したことで、メッセージへの返信率がさらに上がりました。
絶対にやらない方がいいこと
- 追いメッセージを連続で送る……「見てますか?」「忙しいですか?」と何通も送ると、怖がられてしまいます。
- いきなりLINE交換を求める……業者や遊び目的と思われやすく、警戒されます。
- 容姿ばかりをほめる……「かわいいですね」だけだと、下心があるように見えます。
- ネガティブな話から入る……「なかなか返信が来なくて……」など、暗い話題は避けましょう。
- 下ネタや踏み込んだ質問……最初のメッセージでは絶対にNGです。
返信が来たあとに会話を続けるコツ
最初のメッセージに返信が来ても、2〜3往復で途切れてしまうことがあります。僕が意識している、会話を続けるためのコツを紹介します。
相手の答えにまずリアクションする
相手が質問に答えてくれたら、すぐに次の質問をするのではなく、まずは「いいですね!」「それ気になります!」と素直に反応しましょう。話を聞いてもらえていると感じると、相手も返信しやすくなります。
自分の話も少し混ぜる
質問ばかりだと、相手は面接を受けているような気分になります。「僕は○○なんですが、△△さんはどうですか?」と、自分の話を少し入れてから質問すると、自然な会話になります。
相手のメッセージの長さに合わせる
相手が2〜3行なら自分も2〜3行、相手が長めに書いてくれたら自分も少し長めに。長さをそろえるだけで、お互いに無理なくやり取りを続けられます。
返信のペースも合わせる
相手が1日1回のペースなら、こちらも同じくらいに。すぐに返したくなる気持ちはわかりますが、ペースが極端に違うと相手が負担に感じることがあります。
会話の目的を忘れない
返信が来るようになると、今度はメッセージを続けることが目的になりがちです。でも、メッセージはあくまで「会うため」の手段です。
何往復かやり取りして話が盛り上がってきたら、1〜2週間を目安に「今度その話の続き、お茶でもしながらどうですか?」と誘ってみましょう。ダラダラ続けるほど、自然消滅のリスクが高くなります。
返信が来ないときの考え方
どんなにメッセージを工夫しても、返信が来ない相手はいます。相手が忙しかったり、ほかの人とすでにいい感じになっていたり、単純にタイプが違ったり。理由はさまざまで、あなたにはどうしようもないことも多いです。
僕は、「1通送って返信がなければ、縁がなかったと思って次へ」と決めてから、気持ちがかなりラクになりました。1人の返信を待ち続けるより、次の出会いにエネルギーを使ったほうが、結果的にうまくいきます。
返信が来ないときのよくある質問
Q. 返信が来ないとき、もう一度メッセージを送ってもいいですか?
数日たって返信がない場合、軽い話題で1通だけ送るのはありです。ただし、それでも返信がなければ、深追いせずに次へ進みましょう。
Q. 既読スルーされたら脈なしですか?
必ずしもそうではありませんが、返信の優先度は低いと考えられます。気にしすぎず、ほかの相手とのやり取りに集中しましょう。
Q. 返信が来る時間帯はありますか?
平日の夜や休日は、アプリを見ている人が多い時間帯です。そのタイミングに送ると、気づいてもらいやすくなります。
結局、特別なテクニックはいらなかった
- 返信が来ないのは、嫌われたからではなく「埋もれた」「返しにくかった」ことが多い
- コピペをやめて、相手のプロフィールに触れる
- 質問は1つだけ、メッセージは3〜5行
- マッチングしたら早めに、相手が見ていそうな時間に送る
- 返信が来なければ、深追いせず次へ
振り返ると、僕がやったことは「相手のことを考えてメッセージを送る」という、ごく当たり前のことでした。特別なテクニックはいりません。次にマッチングした人に、ぜひ試してみてください。
