「マッチングはしたけど、会うのが怖い……」
マッチングアプリで初めていい感じにメッセージが続いた女性から、「今度会いませんか?」と言われたとき、僕はうれしい反面、急に不安になりました。「写真と違うって思われたらどうしよう」「会話が続かなかったら気まずい」「そもそも、自分に会う価値なんてあるのかな」……。結局、そのときは理由をつけて先延ばしにして、そのままやり取りが途絶えてしまいました。
あとから振り返ると、あのときの不安は、ほとんどが「まだ起きていないことへの想像」でした。そして、不安の正体がわかってからは、少しずつ会えるようになっていきました。
この記事では、マッチングアプリで会う自信がない20代男性に向けて、不安の正体と、今日からできる5つの対策をまとめます。
この記事でわかること
- 会う自信がなくなる不安の正体
- 20代男性が感じやすい5つの不安
- 今日からできる5つの対策
- 初デートの不安を減らす準備リスト
会う自信がないのは、あなただけじゃない
まず伝えたいのは、会う前に不安になるのは、ごく普通のことだということです。マッチングアプリで知り合った相手とは、写真とメッセージでしかお互いを知りません。会ったことのない人と初めて会うのは、誰でも緊張します。
実は、相手の女性も同じように不安を感じています。「写真と違うと思われたらどうしよう」「ちゃんと話せるかな」と、お互いに緊張しているんです。そう考えるだけでも、少し気がラクになりませんか?
20代男性が感じやすい5つの不安
| 不安 | よくある気持ち |
|---|---|
| 見た目への不安 | 「写真と違うと思われたらどうしよう」 |
| 会話への不安 | 「何を話せばいいかわからない」「沈黙が怖い」 |
| 経験不足への不安 | 「デートの経験が少なくて、何をすればいいかわからない」 |
| お金・エスコートへの不安 | 「お店選びや会計でかっこ悪いところを見せたくない」 |
| 自己肯定感の低さ | 「自分なんかと会っても楽しくないだろう」 |
僕の場合は、この5つ全部に当てはまっていました。でも、一つずつ見ていくと、どれも準備と考え方で小さくできる不安だったんです。
不安の正体は「わからないこと」
不安の多くは、「わからないこと」から生まれます。相手がどんな人かわからない、何を話せばいいかわからない、当日どうなるかわからない。だからこそ、事前に「わかること」を増やすのが、不安を小さくする一番の方法です。
今日からできる5つの対策
1. 写真は「今の自分」を使う
「写真と違うと思われたらどうしよう」という不安は、写真を今の自分に近いものにすれば、ほとんどなくなります。盛りすぎた写真を使うほど、会うときの不安は大きくなります。
友人に撮ってもらった自然な写真を使えば、会ったときに「写真どおりだ」と思ってもらえて、むしろ安心感につながります。
2. 会う前にビデオ通話や電話をしてみる
会う前に5〜10分でもビデオ通話や電話をすると、お互いの雰囲気がわかって、当日の緊張がぐっと減ります。「会う前に少しだけ話してみませんか?」と提案すれば、相手も安心してくれることが多いです。
3. 話すことをいくつか準備しておく
会話の不安には、事前準備が一番効きます。メッセージで話した内容をメモしておき、「○○の話、もっと聞きたいです」と話題を用意しておきましょう。
- メッセージで盛り上がった話題の続き
- 相手のプロフィールに書いてあった趣味
- お店のメニューや、最近行った場所の話
- 休日の過ごし方、最近ハマっていること
それに、会話は自分が話すより、相手の話を聞くことを意識するほうがうまくいきます。質問して、うなずいて、共感する。それだけで十分です。
4. 初デートは「短く・昼・慣れた場所」で
いきなり夜のディナーだとハードルが高いので、最初はランチやカフェで1時間くらいにしましょう。「1時間くらいお茶しませんか?」と誘えば、相手も気軽に応じてくれます。
お店は、自分が一度行ったことのある、雰囲気のわかる場所を選ぶと安心です。当日の流れがイメージできるだけで、緊張はかなり和らぎます。
5. 「うまくいかなくてもいい」と考える
一番大切なのは、考え方を変えることです。初デートは、「うまくやる場」ではなく「お互いを知る場」。うまく話せなくても、相手と合わなくても、それは失敗ではなく「相性がわかった」というだけです。
僕も、最初の何回かは緊張してうまく話せませんでした。でも、回数を重ねるうちに少しずつ慣れて、自然体で話せるようになりました。経験は、会うことでしか積めません。
初デートの不安を減らす準備リスト
| 準備すること | いつ |
|---|---|
| 待ち合わせ場所と時間を確認する | 前日まで |
| お店を決めて、可能なら予約する | 前日まで |
| 話したい話題を3つメモしておく | 前日 |
| 服装を決めて、シワや汚れをチェック | 前日 |
| 髪型と爪を整える | 前日〜当日 |
| 「今日楽しみにしてます」と連絡する | 当日の朝 |
| 10分前に待ち合わせ場所に着く | 当日 |
準備を一つずつ済ませていくと、「これだけやったから大丈夫」と思えるようになります。
それでも不安なときは
どうしても不安が大きいときは、無理に会わなくても大丈夫です。もう少しメッセージを続けて、相手のことを知ってから会うのもいいと思います。ただし、何週間も先延ばしにすると、相手の気持ちが離れてしまうこともあるので、1〜2週間を目安に一歩踏み出してみてください。
会うまでの流れや誘い方は、マッチングアプリで「会うまで」が一番難しいでもくわしく紹介しています。
よくある質問
Q. 初デートで何を話せばいいかわかりません
メッセージで盛り上がった話題の続きや、相手の趣味について質問するのがおすすめです。自分が話すより、相手の話を聞くことを意識しましょう。
Q. 写真と違うと思われるのが怖いです
今の自分に近い写真を使っていれば大丈夫です。会う前にビデオ通話をしておくと、お互いに安心できます。
Q. 緊張して話せなくなったらどうすればいいですか?
「実はちょっと緊張してて」と素直に伝えてしまうのも一つの方法です。相手も緊張していることが多いので、かえって打ち解けやすくなることもあります。
まとめ:会う自信は「会うこと」でしかつかない
- 会う前に不安になるのは普通のこと。相手も同じように緊張している
- 不安の正体は「わからないこと」。事前に「わかること」を増やせば小さくなる
- 今の自分の写真、会う前のビデオ通話、話題の準備、短い昼のデート、考え方の切り替え
- 初デートは「うまくやる場」ではなく「お互いを知る場」
僕も最初は、会うのが怖くて何度もチャンスを逃しました。でも、一度会ってみると「なんだ、普通に話せるじゃん」と思えて、そこから少しずつ自信がついていきました。完璧じゃなくていいので、まずは短いお茶から、一歩踏み出してみてください。
