社会人になってから出会えなくなった僕が、行動を変えて気づいたこと

「社会人になってから、びっくりするくらい出会いがない……」

大学を卒業して2年目の春、僕はそう感じていました。学生時代はサークルやゼミ、バイト先で自然と人と知り合えたのに、社会人になると平日は会社と家の往復。休日は疲れて寝て終わる。気づけば、新しく知り合う異性はほぼゼロになっていました。

「そのうち自然な出会いがあるはず」と待っていた時期もありましたが、1年たっても何も変わりませんでした。そこで行動を変えてみて気づいたのは、社会人は“出会いがない”のではなく、“出会いを作る行動をしないと出会えない環境”にいるということです。

この記事では、社会人になって出会いがなくなった僕が、実際にいろいろ試して気づいたことをまとめます。

この記事でわかること

  • 社会人になると出会いが減る理由
  • 「自然な出会い」を待っていても出会えない理由
  • 社会人が出会える場所7つの比較
  • 僕が一番現実的だと感じた方法と、失敗しないコツ

社会人になると出会いが減るのは当たり前だった

まず知っておきたいのは、社会人になって出会いが減るのは、あなたに魅力がないからではないということです。環境そのものが、学生時代とは大きく変わっています。

学生時代 社会人
新しく知り合う機会 授業・サークル・バイトなどで毎年ある 職場の人間関係はほぼ固定
同世代との接点 周りは同世代ばかり 職場は年齢層がばらばら
自由な時間 比較的多い 平日は仕事、休日は休息で終わりがち
出会いのハードル 自然に仲良くなれる 自分から動かないと知り合えない

つまり、学生時代の「自然な出会い」は、環境が用意してくれていたものだったんです。社会人になると、その環境がなくなります。出会いが減るのは、ある意味当たり前のことでした。

「自然な出会い」を待っていた僕が勘違いしていたこと

当時の僕は、「マッチングアプリはなんとなく抵抗がある。やっぱり自然な出会いがいい」と思っていました。でも、振り返るとこれは大きな勘違いでした。

僕が思い描いていた「自然な出会い」は、「自分は何もしなくても、どこかで誰かと知り合えること」だったんです。学生時代はそれが成り立っていましたが、社会人の生活では、何もしなければ新しい人と知り合う機会そのものがありません。

実際、周りで恋人ができた友人に話を聞くと、職場で出会った人も、友人の紹介で出会った人も、マッチングアプリで出会った人も、みんな何かしら自分から動いていました。飲み会に顔を出す、紹介を頼む、アプリに登録する――。出会い方は違っても、「行動した結果の出会い」だったわけです。

それに気づいてから、「自然な出会いかどうか」にこだわるのをやめました。どこで出会ったかより、出会ってからどんな関係を築くかのほうがずっと大事だと思えるようになったんです。

社会人はどこで出会っているの?7つの出会い方を比較

社会人の出会い方として代表的なものを7つ、僕が実際に試したり、周りに聞いたりした感想とあわせて比較してみます。

出会い方 手軽さ 出会える人数 費用 ひとこと
① マッチングアプリ ◎ ◎ 月数千円程度 スキマ時間で探せる。一番現実的だった
② 職場 ○ △ なし 出会いは限られ、うまくいかないと気まずい
③ 友人からの紹介 △ △ 食事代程度 安心感は高いが、頼める回数に限りがある
④ 合コン・街コン ○ ○ 1回数千円〜 一度に多くの人と会えるが、短時間勝負
⑤ 社会人サークル △ ○ 会費程度 趣味が合う人と自然に仲良くなれるが、時間がかかる
⑥ 習い事・スクール △ △ 月謝 共通の目標があるが、恋愛目的の人は少ない
⑦ イベント・交流会 ○ ○ 参加費 当たり外れが大きい

① マッチングアプリ

通勤時間や寝る前のスキマ時間に相手を探せて、出会える人数も圧倒的に多いのがマッチングアプリです。今は利用している人も多く、「アプリで出会った」と言っても驚かれることはほとんどなくなりました。

② 職場

毎日顔を合わせるので人柄がわかりやすい反面、出会える人数は限られます。うまくいかなかったときに気まずくなるリスクもあるので、慎重に進めたい出会い方です。

③ 友人からの紹介

共通の知り合いがいるので安心感は抜群です。ただ、何度も頼むのは気が引けますし、紹介できる人がいるかどうかは友人次第です。

④ 合コン・街コン

一度に何人もの異性と話せますが、1人あたりの時間は短く、第一印象の勝負になりがちです。僕も何度か参加しましたが、連絡先を交換しても次につながらないことが多かったです。

⑤ 社会人サークル

フットサルやボードゲーム、料理など、趣味のサークルは共通の話題があって仲良くなりやすい場所です。ただ、恋愛に発展するまでには時間がかかります。

⑥ 習い事・スクール

英会話や料理教室などは、自分磨きと出会いを両立できるのが魅力です。ただし、恋愛目的で来ている人は少ないので、出会いだけを目的にすると期待外れになることもあります。

⑦ イベント・交流会

異業種交流会や趣味のイベントなどは、新しい人と知り合うきっかけになります。ただ、イベントによって参加者の雰囲気が大きく違うので、当たり外れがあります。

僕が一番現実的だと思ったのはマッチングアプリ

いろいろ試した結果、僕にとって一番現実的だったのはマッチングアプリでした。理由は3つあります。

  • 時間を選ばない……仕事で疲れていても、寝る前の10分で相手を探せる。
  • 恋人を探している人が集まっている……相手も出会いを求めているので、話が早い。
  • 出会える人数が多い……職場や紹介では出会えない、まったく違う業界の人とも知り合える。

最初は抵抗がありましたが、使ってみると真面目に恋人を探している人がたくさんいて、思っていた以上に「普通」の出会いの場でした。

アプリで失敗しないために意識したこと

プロフィールを適当にしない

最初は写真も自己紹介も適当で、まったくマッチングしませんでした。友人に撮ってもらった自然な笑顔の写真に変え、自己紹介に仕事の雰囲気や休日の過ごし方を書くようにしたら、反応が大きく変わりました。

相手のプロフィールを読んでメッセージする

「よろしくお願いします」だけでは返信は来ません。相手のプロフィールに触れて、答えやすい質問を1つ入れるのが基本です。最初のメッセージの話題選びは、マッチングアプリで最初に使うべき話題7選でくわしく紹介しています。

ダラダラやり取りしない

メッセージだけで何週間もやり取りしていると、だんだん熱が冷めていきます。話が合うと感じたら、1〜2週間を目安に「今度ご飯でもどうですか?」と誘うようにしました。

忙しい社会人でも続けられた出会いの習慣

社会人にとって一番の敵は「忙しさ」です。僕が無理なく続けられた習慣を紹介します。

  • アプリは1日10〜15分だけ……通勤時間や寝る前に決めて使う。
  • 月に1回は「新しい場所」に行く……友人の飲み会、趣味のイベントなど、普段行かない場所に顔を出す。
  • 友人に「いい人いたら紹介して」と伝えておく……言っておくだけで、思わぬところから声がかかることがある。
  • 休日の予定を1つは入れる……家にこもる習慣をやめるだけで、気持ちも前向きになる。

出会いを増やすために一番大切だったこと

いろいろ試して一番大切だと感じたのは、「出会いは待つものではなく、作るもの」と考えを切り替えることでした。

社会人になると、何もしなければ出会いはほぼゼロです。でも、少し行動を変えるだけで、出会いのチャンスは確実に増えます。マッチングアプリでも、友人の紹介でも、サークルでも、方法は何でもかまいません。大事なのは、自分から一歩を踏み出すことです。

僕が今の彼女と出会ったのも、「もう待つのはやめよう」と決めてアプリに登録してから3ヶ月後のことでした。

社会人の出会いに関するよくある質問

Q. 社会人で出会いがないのは普通ですか?

普通です。学生時代のように環境が出会いを用意してくれるわけではないので、自分から行動しないと出会いは増えません。

Q. マッチングアプリに抵抗があります

最初は抵抗がある人も多いですが、今はアプリで出会うのは珍しくありません。まずは無料で登録して、どんな人がいるのかを見てみるだけでも印象が変わると思います。

Q. 忙しくて出会いに時間を割けません

マッチングアプリなら、1日10〜15分のスキマ時間でも続けられます。休日にまとめて会う予定を入れるなど、自分の生活に合わせて工夫してみてください。

まとめ:社会人の出会いは「行動」で変えられる

  • 社会人になって出会いが減るのは、環境が変わったから
  • 「自然な出会い」を待っていても、何もしなければ出会いは来ない
  • 社会人の出会い方は、アプリ・職場・紹介・合コン・サークル・習い事・イベントの7つ
  • スキマ時間で出会える人数が多いマッチングアプリが一番現実的だった
  • プロフィールを整え、相手を見てメッセージし、早めに会う

「出会いがない」と悩んでいるなら、今日から小さな行動を1つ始めてみてください。行動を変えれば、出会いは必ず増えていきます。

ネットでの出会い方をもっと知りたい人は、ネット彼女の作り方もあわせて読んでみてください。

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