「友達から招待コードが届いたけど、どこに入力すればいいかわからない」「自分でコードを発行して仲間を呼びたいけど手順がよくわからない」——そんな状態で検索している人は多いはずです。
招待コードの仕組みは一度理解してしまえばとてもシンプルです。ただ、統合版とJava版で操作が異なること、コードの有効期限があることなど、知らないとハマるポイントがいくつかあります。
この記事では、Realms(レルムズ)の招待コードを「発行する側」と「受け取る側」の両方の視点で、機種別にわかりやすく解説します。読み終わる頃には、仲間をすぐに自分のワールドへ招待できるようになっているはずです。
Minecraft Realms(レルムズ)とは?招待コードが必要な理由
まず前提として、Realmsの仕組みを整理しておきましょう。
公式サイトによると、Realms(レルムズ)はMinecraft公式が運営するレンタルサーバーサービスです。ゲームの起動画面から直接サーバーを作成・管理でき、技術的な知識がなくても友達と24時間いつでも同じワールドで遊べる環境を構築できます。
通常のマルチプレイでは「ホストのPCが起動している間だけ接続できる」という制限がありますが、Realmsならホストがオフラインの時間帯でも招待されたメンバーが自由にアクセスできます。招待コードは、この「専用サーバーへの合言葉」のような役割を果たしています。
なお、招待されたフレンド側は月額料金を支払う必要はなく、サーバーを契約しているオーナーだけが費用を負担する仕組みになっています。
統合版とJava版で招待コードの仕組みが違う
Realmsの招待方法を調べるときに最初に把握しておきたいのが、統合版(Bedrock Edition)とJava版では招待コードの仕様が異なるという点です。
| 項目 | 統合版(Bedrock Edition) | Java版 |
|---|---|---|
| 招待方法 | 招待リンク(URL形式)または招待コード(英数字) | ゲーム内でユーザー名を検索して招待 |
| 招待コードの形式 | realms.gg/〇〇〇〇 の末尾英数字 | 招待コードの入力欄なし |
| クロスプレイ | PC・Switch・PS5・Xbox間で可能 | Java版同士のみ |
| 招待リンクの有効期限 | 発行から1週間 | なし(ユーザー名検索方式) |
統合版はPC・Switch・PS5・Xboxなど異なるデバイス間でクロスプレイが可能で、招待リンクや招待コードを使って手軽に仲間を呼べます。一方、Java版には統合版のような招待コードの入力欄が存在せず、ゲーム内でのプレイヤー名検索による招待方式が採用されています。
「Switch版に招待コードを送ったのにJava版から入れない」というトラブルは、この仕様の違いを知らないことで起きる典型的なミスです。統合版のRealmsにはJava版のプレイヤーは参加できないため、同じエディション同士で遊ぶことが前提になります。
【統合版】Realms 招待コードを発行する手順(オーナー側)
統合版でRealmsを契約しているオーナーが、友達を招待するための招待リンク(招待コード)を発行する手順を解説します。
- マイクラを起動し、タイトル画面で「プレイ」を選択する
- ワールド選択画面の「Realms」タブを開く
- 自分のRealmsワールドの横にある「Realmの管理」をクリックする
- 管理画面から「招待リンク」を選択する
- 「新しい招待リンクを追加」をクリックして招待リンクを発行する
- 「リンクを有効化」がオンになっていることを確認する
- 発行されたURLをコピーし、招待したい相手に送る
このとき、招待URLの末尾にある英数字の部分が「招待コード」に相当します。PC・スマホで遊んでいる相手にはURL全体をそのまま送れば問題ありません。Switch・PS5・Xboxの相手には、URL全体ではなく末尾の英数字(例:8GU〇〇〇〇)だけを送るようにしてください。
また、公式サイトによると、この招待リンクは発行から1週間が有効期限です。1週間を過ぎると無効になるため、なるべく早く相手に使ってもらいましょう。なお、招待リンクを知っている人であれば誰でも参加できる仕様のため、SNSや掲示板には公開しないことが推奨されています。
【統合版】招待コードを受け取った側の参加手順(PC・Switch・PS5別)
招待コードやリンクを受け取ったら、以下の手順で参加します。デバイスによって操作が少し異なります。
PC(Windows)から参加する場合
- 受け取った招待リンクのURLをブラウザやチャットで開く
- マイクラが自動起動し、Realmsへの参加確認画面が表示される
- 「参加」をクリックすればワールドに入れる
招待リンクのURLをそのまま受け取っている場合は、クリックするだけでスムーズに参加できます。
Switch・PS5・Xboxから参加する場合
- マイクラを起動し「プレイ」を選択する
- 「フレンド」タブを開く
- 「Realmsに参加」または「招待コードを入力」を選択する
- 送られてきた招待コード(英数字)を入力して「参加」を押す
コンソール版(Switch・PS5など)では、招待URLの末尾にある英数字のコード部分だけを入力します。仮想キーボードでの入力になるため、大文字・小文字を正確に入力することがポイントです。
スマートフォン(iOS・Android)から参加する場合
- 受け取った招待リンクをタップする
- マイクラアプリが起動し、Realmsへの参加画面が表示される
- 「参加」をタップして入場する
【Java版】Realms に友達を招待する手順
Java版ではURLによる招待コード方式ではなく、ゲーム内でプレイヤーのMinecraftユーザー名を直接検索して招待する方式が採用されています。
- 事前に招待したい相手のMinecraftユーザー名(Microsoftアカウントのゲームタグ)を教えてもらう
- マイクラを起動し「Minecraft Realms」を選択する
- 自分のRealmsワールドを選んで設定画面を開く
- 「プレイヤー」または「メンバー管理」の項目からユーザー名を入力して検索する
- 該当のプレイヤーを選択して「招待を送る」をクリックする
- 相手がゲーム内で招待を承認するとRealmsに参加できる
招待を受けた側は、マイクラ起動後に「Minecraft Realms」を開くと招待通知が届いているので、承認するだけでワールドに入れます。Java版同士で遊ぶ場合、統合版のような招待コードは存在しないため、必ずユーザー名検索の手順をとる必要があります。
Realms 招待コードが使えない・参加できない時のチェックリスト
招待コードを入力したのに参加できない、リンクが無効と表示されるといったトラブルは、以下の原因が多いと報告されています。
| 症状 | 主な原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| リンクが無効と表示される | 招待リンクの有効期限(1週間)が切れている | オーナーに新しい招待リンクを再発行してもらう |
| コードを入力しても参加できない | 統合版とJava版の混在(エディション不一致) | 相手と同じエディションで接続しているか確認する |
| Switch・PS5で入力できない | URLではなくコード部分のみを入力する必要がある | 招待URLの末尾の英数字だけを入力する |
| Realmsに繋がらない | Microsoftアカウントへの未ログイン | マイクラ起動前にMicrosoftアカウントでログインする |
| Switch・PS5で接続できない | 各プラットフォームのオンラインサービス未加入 | Nintendo Switch Online / PS Plusに加入しているか確認する |
| 招待を送れない | Realmsサブスクリプションが切れている | 公式サイトまたはゲーム内でサブスクの状態を確認・更新する |
Realms の料金プランと無料トライアルの仕組み
Realmsは月額課金制のサービスです。招待を受けた側(ゲスト)は無料で参加できますが、サーバーを開設・維持するオーナーは月額料金を支払う必要があります。料金プランは統合版とJava版で異なります。
| プラン名 | エディション | 同時プレイ人数 | 月額目安(USD) | 主な特典 |
|---|---|---|---|---|
| Realms | 統合版 | 最大3人(契約者含む) | $3.99(約640円) | プライベートサーバー、24時間稼働 |
| Realms Plus | 統合版 | 最大11人(契約者含む) | $7.99(約1,280円) | 上記+マーケットプレイスコンテンツ150種以上が無料 |
| Realms | Java版 | 最大11人(契約者含む) | $7.99(約1,280円) | プライベートサーバー、24時間稼働 |
※料金はUSD表示が公式基準です。日本円での請求額はプラットフォームや為替レートにより変動します。最新の価格はゲーム内購入画面または各プラットフォームのストアでご確認ください。
公式サイトによると、すべてのプランで30日間の無料トライアルが利用可能です。無料期間中にキャンセルすれば料金はかかりません。ただし、無料トライアル終了後は自動的に月額プランに移行する仕組みになっているため、試用だけが目的の場合は期限前に解約手続きを忘れないようにしましょう。
Realmsのメリットとデメリット【正直な比較】
| メリット | デメリット | 真相と対処法 |
|---|---|---|
| ゲーム内から数分でサーバーを開設できる | MODが導入できない(Java版) | バニラ(MODなし)プレイが目的なら問題なし。MOD重視ならレンタルサーバーの検討も一手 |
| ホストが不在でも24時間サーバーが稼働している | 同時接続は最大11人まで | 少人数グループでの利用なら十分。12人以上の大規模プレイはVPSサーバーが適している |
| 公式運営のため安定性が高い | サーバー設定のカスタマイズに制限がある | ゲームモード・難易度などの基本設定は変更可能。細かいサーバーチューニングは不要なライトユーザー向け |
| 統合版はクロスプレイに対応(Switch・PS5・PC間) | Java版とのクロスプレイは不可 | 友達が使うエディションを事前に確認しておくことで防げるトラブル |
| 招待された側は無料で参加できる | 無料トライアル終了後に自動課金される | トライアル開始前にカレンダーに解約期限を入れておくと安心 |
よくある質問(FAQ)
招待コードはどこに入力するの?
統合版の場合、マイクラを起動して「プレイ」→「フレンド」タブの順に進むと「Realmsに参加」または「招待コードを入力」という項目が表示されます。そこに送られてきた英数字コードを入力してください。PC・スマホの場合は招待URLをそのままクリックするだけで参加できます。
招待コードの有効期限はどのくらい?
公式サイトによると、統合版の招待リンクは発行から1週間が有効期限です。期限を過ぎると無効になるため、オーナーに新しいリンクを再発行してもらう必要があります。なお、一度Realmsに参加したメンバーはコード再入力なしでいつでも再入場できます。
招待されたら課金が必要?
招待を受けてゲストとして参加する側は月額料金を支払う必要はありません。費用はRealmsサーバーを契約しているオーナーのみが負担します。ただし、Switch版やPS5版でプレイする場合は、それぞれNintendo Switch OnlineやPS Plusへの加入が別途必要です。
SwitchとPCで一緒に遊べる?
統合版(Bedrock Edition)同士であれば、SwitchとPC間でのクロスプレイが可能です。同じRealmsサーバーに参加することができます。ただし、PC側がJava版の場合は統合版のサーバーには参加できません。友達が使っているエディションを確認してから招待コードを送りましょう。
招待コードをSNSに公開しても大丈夫?
公式サイトでも注意喚起されているとおり、招待リンクを知っている人なら誰でも参加できる仕様です。不特定多数に公開してしまうと見知らぬ人がサーバーに入ってくる可能性があります。招待コードは信頼できる相手にのみDMやプライベートなメッセージで共有することを強く推奨します。
招待リンクを無効化する方法は?
Realmsの管理画面から「招待リンク」の設定を開き、「リンクを有効化」をオフにすることで既存のリンクを無効化できます。不要になったリンクや誤って共有してしまったリンクはすぐに無効化する習慣をつけましょう。
まとめ:招待コードを使って今すぐ仲間と遊ぼう
この記事で解説したポイントを整理します。
- Realmsは公式が提供するマルチプレイサーバーで、ホスト不在でも24時間稼働する
- 統合版は招待リンク・招待コード方式、Java版はユーザー名検索方式と仕組みが異なる
- 統合版の招待コードはURLの末尾英数字部分で、有効期限は1週間
- PC・スマホはリンクをそのまま送受信、Switch・PS5はコード部分のみを入力する
- 参加する側(ゲスト)は無料。Microsoftアカウントへのログインは必須
- 30日間の無料トライアルがあるため、まず試してから判断できる
招待コードの発行から参加まで、手順そのものは決して複雑ではありません。今回の記事を読んで「自分でもできそう」と感じたなら、それは次の行動を起こすタイミングです。
Realmsの詳細な料金プランや無料トライアルの申し込みは、Minecraft公式サイトのRealmsページから確認できます。まずはどんなプランがあるか、公式の情報をチェックしてみてください。
参考文献

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