「葛葉のコラボPCが気になるけど、どのモデルを選べばいいか分からない」——そう感じているなら、あなたはすでに正しい入口に立っています。
10種類ものラインアップが並ぶと、「スペックの差がよく分からない」「コラボPCって性能面でどうなの?」という疑問が次々と湧いてくるはずです。ガレリアが好き、葛葉が好き、でも高い買い物で失敗したくない——そのすべての気持ち、この記事で整理できます。
本記事では、GALLERIA×葛葉コラボモデルの特徴・全スペック・モデル別の選び方から、購入前に気になる疑問まで、必要な情報をひとつにまとめました。読み終わる頃には、自分に合ったモデルが自然と見えてくるはずです。
GALLERIA×葛葉コラボPCとは——ゲーミングPCとファングッズが融合した1台
葛葉コラボモデルは、ドスパラが展開するゲーミングPCブランド「GALLERIA(ガレリア)」と、にじさんじ所属の人気VTuber・葛葉がコラボレーションした限定ゲーミングPCです。
公式サイトによると、2025年10月7日に受注が開始され、販売期間は2026年9月30日(水)まで。IntelモデルとAMDモデルを合わせて全10機種がラインアップされています。発売当日には想定をはるかに上回る注文が殺到し、一時的に受注を停止するという異例の事態になったことも報告されています。
「コラボPCだから性能は二の次では?」という声があるかもしれませんが、ベースとなっているのはeスポーツ大会の公式機材としても採用実績があるGALLERIAシリーズです。デザインだけでなく、実際のゲームプレイや配信環境としても十分通用するスペックが備わっています。
葛葉コラボPCのデザインと限定特典——ファン心理を完璧に理解した仕様
葛葉コラボモデルの最大の特徴のひとつが、そのビジュアルです。GALLERIAの「Fシリーズ」をベースにしたピラーレス設計(※側面の柱がなく、内部が一望できる開放的な構造)を採用し、フロントと左サイドの強化ガラスパネルには、葛葉のキャラクターデザインを手掛けた本田ロアロ氏による描き下ろしイラストが施されています。
葛葉のイメージカラーである白・黒・赤を基調としたイラストは、初回起動時から「葛葉レッド」のLEDで赤く輝き、ケース内部の水冷ヘッドには葛葉ロゴがカスタムされています。通常のPCではメーカーロゴが入るパーツにまでコラボ仕様が施されているのは、このモデルの所有欲を高める重要なポイントといえます。
購入特典として、以下のコンテンツが付属します。
- 葛葉システムボイス:「デバイスを接続」「ごみ箱を空にする」などの動作時に、葛葉ボイスで通知してくれる機能(※出荷時は未設定。同梱の手順書に従い設定が必要)
- オリジナル壁紙2種:本コラボのためだけの描き下ろし壁紙が初回起動時から設定済み
- A4クリアポスター+オリジナルステッカー:製品に同梱して届く限定グッズ
- オリジナル梱包箱:開封時からコラボ感を演出するコラボ専用ボックス
どのモデルを選んでもデザインと特典内容は共通です。スペックが違っても、特別感は全モデルで平等に味わえます。
葛葉コラボPC 全10モデルのスペック一覧
公式サイトによると、葛葉コラボモデルはAMDモデルとIntelモデルに分かれており、それぞれ予算や用途に合わせた選択が可能です。以下に主要スペックと価格を整理しました(価格はいずれも税込)。
| モデル区分 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|
| AMD ハイエンド | Ryzen 7 9800X3D | RTX 5080 | 32GB DDR5 | 1TB Gen4 NVMe | 549,980円 |
| AMD ミドルハイ | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5070 | 32GB DDR5 | 1TB Gen4 NVMe | 389,980円 |
| AMD ミドル | Ryzen 7 7700 | RTX 5060 Ti 16GB | 16GB DDR5 | 1TB Gen4 NVMe | 309,980円 |
| AMD バランス | Ryzen 7 7700 | RTX 5060 | 16GB DDR5 | 1TB Gen4 NVMe | 264,980円 |
| AMD エントリー | Ryzen 7 7700 | RTX 3050 | 16GB DDR5 | 1TB Gen4 NVMe | 234,980円 |
| Intel ハイエンド | Core Ultra 9 285K | RTX 5080 | 32GB DDR5 | 2TB Gen4 NVMe | 609,980円 |
| Intel ミドルハイ | Core Ultra 7 265F | RTX 5070 | 16GB DDR5 | 1TB Gen4 NVMe | — |
| Intel ミドル | Core Ultra 7 265F | RTX 5060 Ti | 16GB DDR5 | 1TB Gen4 NVMe | — |
| Intel バランス | Core Ultra 7 265F | RTX 5060 | 16GB DDR5 | 1TB Gen4 NVMe | — |
| Intel エントリー | Core Ultra 5 225F | RTX 3050 | 16GB DDR5 | 1TB Gen4 NVMe | 224,980円 |
※価格・スペックは変更になる場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。Intel中間モデルの価格は公式サイトに掲載の最新情報をご参照ください。
用途・予算別おすすめモデルの選び方
10種類のラインアップを前にすると、どれを選ぶべきか迷うのは自然なことです。ここでは「何をしたいか」を軸に、モデルを絞り込む思考順序を整理します。
APEXやVALORANTなどFPSがメインなら——バランスモデル(RTX 5060搭載)
APEX LegendsやVALORANTなどの人気FPSタイトルをフルHDで快適にプレイしたいなら、Ryzen 7 7700+RTX 5060搭載モデルが選択肢として挙がります。GPUに最新世代のRTX 5060を搭載しており、フルHDの解像度であれば平均120fps前後の安定したプレイが期待できるとされています(※フレームレートはゲーム設定・環境によって異なります)。
コラボモデルの中では価格が抑えめで、「ゲーミングPCとして使いながらコラボ特典も手に入れたい」という方に向いているとされています。
モンスターハンターワイルズなど重量級タイトルも快適にプレイしたいなら——ミドルモデル(RTX 5060 Ti 16GB搭載)
RTX 5060 Ti 16GBモデルの注目ポイントは、GPUに搭載された大容量のVRAM(グラフィックメモリ)です。VRAMが16GBあることで、テクスチャ(3Dグラフィックの表面素材)の読み込みがスムーズになり、オープンワールドゲームや重量級タイトルでも安定した動作が期待できます。
フルHDだけでなくWQHD(2560×1440の高解像度)でも快適にプレイできるスペックを備えているとされており、次の解像度ステップを見据えたい方にも視野に入るモデルです。
動画配信も本格的に始めたい・長く使いたいならハイエンドモデル(RTX 5070〜RTX 5080搭載)
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080の構成は、現時点で高水準のゲーミング性能を持つとされています。複数のソースでは「4Kでも快適なゲームプレイが可能」「3年〜4年は第一線で戦えるスペック」といった声が見られます。本格的な動画配信環境を構築したい方や、スペックで妥協したくない方には最上位クラスのモデルが検討対象になります。価格は高いですが、長期使用を前提にすれば1日あたりのコストは下がります。
葛葉コラボPCのメリット・デメリット
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット① | 本田ロアロ氏による描き下ろしイラストと葛葉レッドLEDで、唯一無二の外観を実現 |
| メリット② | 全10モデルから予算・用途に合わせて選択可能。初心者からハイエンドユーザーまで対応 |
| メリット③ | システムボイス・壁紙・ポスター・ステッカー・オリジナルBOXなどコラボ限定の特典が充実 |
| メリット④ | ベースがGALLERIAシリーズのため、ゲーミングPCとしての性能と信頼性が担保されている |
| デメリット① | 通常モデルと比較すると価格がやや高め |
| デメリット② | 人気商品のため、モデルによっては納期が長くなる場合がある |
| デメリット③ | 本体サイズが幅217mm×奥行446mm×高さ501mmと大きめのため、設置スペースの確認が必要 |
デメリットの真相と対処法
価格が高めという点について:コラボモデルはオリジナルケースの製造、限定特典の制作コストが上乗せされるため、同スペックの通常モデルより割高になる傾向があります。ただし、公式サイトによると分割払いに対応しており、三井住友カード ショッピングクレジットを使えば最大48回まで手数料が無料になるとされています。月々の支払い額に換算すると、検討の幅が広がる可能性があります。
納期が長い点について:コラボモデルは人気のため、通常のGALLERIAシリーズと比べて納期が長めに設定される場合があることが複数の情報源で指摘されています。購入前に公式サイトで現在の納期を確認し、余裕を持ったスケジュールで注文することを検討してください。
サイズが大きい点について:ピラーレス設計のFシリーズをベースにしているため、コンパクトなモデルと比べると設置スペースが必要です。購入前にデスクのサイズを測り、奥行きと高さに余裕があるか確認しておくと安心です。
ドスパラ(GALLERIA)で購入するメリット
葛葉コラボPCはドスパラ公式サイト、および全国のドスパラ実店舗で購入できます。ドスパラはBTOパソコン(受注生産型のPC)を専門とするメーカーで、GALLERIAブランドはeスポーツ大会への機材提供実績もあることが知られています。
購入先としてのドスパラの主な強みは以下の通りです。
- 通常モデルの迅速な出荷対応:通常在庫モデルであれば最短翌日発送に対応しているとされています(コラボモデルは在庫状況による)
- 分割払いへの対応:三井住友カード ショッピングクレジットで最大48回まで手数料無料の分割払いが利用可能とされています
- 公式サポート:開発から生産、アフターサービスまで一貫して対応する体制が整っているとされています
- セールや値引きの機会:販売サイトで定期的にセールが実施されているという情報があります
よくある質問(FAQ)
葛葉コラボPCはいつまで販売されますか?
公式サイトによると、販売期間は2025年10月7日(火)から2026年9月30日(水)までと発表されています。ただし、在庫状況によっては販売が終了する可能性もあります。最新の在庫・販売状況は公式サイトをご確認ください。
コラボPCはゲーム性能も通常モデルと同等ですか?
コラボモデルはGALLERIAの「Fシリーズ」をベースに、コラボ専用ケースや特典を加えた仕様です。内部スペック(CPU・GPU・メモリ・ストレージ)は通常モデルと同等クラスのパーツが使われており、デザインを重視したことでゲーム性能が下がるという性質のものではありません。
IntelモデルとAMDモデルはどう違いますか?
ゲームのフレームレート(スムーズさ)を重視するなら、AMD Ryzen X3Dシリーズ(特にRyzen 7 9800X3DやRyzen 7 7800X3D)がゲーミング用途で高い評価を得ているとされています。一方、動画編集や3Dレンダリング、AI処理など幅広いクリエイティブ作業も行う場合は、Core Ultra 7 265Fなどの汎用性が強みとなる場合があります。用途を軸に比較することを検討してください。
システムボイスはすぐに使えますか?
公式サイトによると、システムボイスは出荷時に設定がされていません。同梱される手順書に沿って、お客様ご自身で設定する必要があります。また、データの譲渡や複製など、これに関わる一切の行為は禁止されています。
LEDの色は変更できますか?
初回起動時は「葛葉レッド」に設定されています。複数の情報源では、天板のLEDスイッチでLEDをオフにする操作が可能とされていますが、詳細な変更可能範囲については購入前に公式サイトまたはサポートへ確認することを推奨します。
まとめ——葛葉コラボPCは「性能とデザインと推し活」が一緒になった1台
GALLERIA×葛葉コラボモデルは、描き下ろしイラスト・葛葉レッドLED・葛葉ロゴ入り水冷ヘッド・システムボイスなど、ファン目線の細部へのこだわりが詰まったゲーミングPCです。同時に、ベースとなるGALLERIAシリーズの信頼性とゲーミング性能は、純粋にゲームや配信の環境としても機能します。
全10モデルという幅広いラインアップにより、「とにかく葛葉コラボが手に入れたい」という方も、「スペックにも妥協したくない」という方も、それぞれに合った選択ができます。
販売期間は2026年9月30日(水)までと発表されていますが、過去には受注停止になるほどの人気を集めた実績があります。気になっているなら、現在の在庫状況と納期を確認してみることからはじめてみてはいかがでしょうか。
スペック・価格・特典の詳細は、公式サイトで随時更新されています。
GALLERIA × 葛葉 コラボモデルPC 公式特設ページ(ドスパラ)で詳細を確認するgamepc/kuzuha.html


