街コンはやめとけ?20代男の僕が参加して気づいた「コスパが悪い」と感じた理由

「街コンはやめとけって聞くけど、実際どうなんだろう?」

社会人2年目、出会いがなさすぎて焦っていた僕は、思い切って街コンに参加してみました。ネットでは「やめとけ」という声も見かけましたが、「一度に何人もの女性と話せるなら効率がいいはず」と期待していたんです。

結果から言うと、僕にとって街コンは「コスパが悪い」と感じる出会い方でした。ただ、何度か参加して振り返ると、それは街コンそのものが悪いというより、僕の目的や性格と合っていなかったからだとも思います。

この記事では、20代男性の僕が街コンに参加して感じた「やめとけ」と言われる理由と、それでも街コンが向いている人、参加するならやっておきたいことをまとめました。

この記事でわかること

  • 街コンの流れと、実際に参加して感じたこと
  • 「街コンはやめとけ」と言われる5つの理由
  • 街コンが向いている人・向いていない人
  • 参加するなら押さえておきたいイベント選びのコツ

期待しながら初めての街コンへ参加した

僕が初めて参加したのは、飲食店を数店舗使う形式の街コンでした。参加費は男性のほうが高く、女性は割安。当日は受付を済ませて席に着き、女性グループと一定時間ごとに席替えしながら話していく流れです。

「これだけの人数と話せるなら、1人くらいは気の合う人がいるだろう」。そう思って参加しましたが、終わってみると想像していたのとはかなり違う結果になりました。

街コンが「やめとけ」と言われる5つの理由

1. 短時間の第一印象勝負だった

1組あたりの会話時間は短く、自己紹介をして少し話したら、もう席替えの時間。深い話をする余裕はほとんどありませんでした。

結局、印象に残るのは見た目の雰囲気と、話を盛り上げるのが上手な人です。初対面でいきなり場を盛り上げるのが得意ではない僕にとっては、かなり不利な環境でした。

2. 参加者の目的がバラバラだった

真剣に恋人を探している人もいれば、友達に誘われてなんとなく来た人、ただ飲みに来た人もいました。話してみて「この人は恋人を探しているわけじゃないな」と感じることも少なくありません。

マッチングアプリのように、プロフィールで事前に目的を確認できないのは、街コンの難しいところです。

3. LINEを交換しても次につながらなかった

何人かとはLINEを交換できました。でも、その日のうちに「今日はありがとうございました」と送ったあと、会話が続いたのは1人だけ。その1人とも、数回やり取りして自然消滅してしまいました。

街コンでは女性も多くの男性と連絡先を交換するので、その場で強く印象に残らないと、後から選ばれるのは難しいのだと実感しました。

4. 1回で使う時間とお金が意外と大きい

参加費に加えて、移動時間や当日の身だしなみの準備なども含めると、1回の街コンにかかるコストは意外と大きいものです。しかも、それで確実に出会えるわけではありません。

かかったもの 内容
お金 参加費(男性は女性より高いことが多い)+二次会に行けばその費用
時間 イベント自体の数時間+移動や準備の時間
体力・気力 初対面の人と次々に話し続ける疲れ

僕の場合、数回参加して恋人につながる出会いはゼロ。「このお金と時間をほかのことに使えたら……」と感じてしまったのが、「コスパが悪い」と思った一番の理由です。

5. 男女比や参加者の年齢層にばらつきがある

イベントによっては、男性ばかり多くて女性が少なかったり、告知されていた年齢層と実際の参加者の雰囲気が違ったりすることもあります。どのイベントに参加するかで、満足度は大きく変わります。

街コンが向いている人もいると思う

とはいえ、街コンにもいいところはあります。一緒に参加した友人は、街コンで知り合った女性と付き合うことになりました。彼を見ていて感じたのは、街コンは次のような人に向いているということです。

  • 初対面でも話を盛り上げるのが得意な人……短時間で印象を残せる。
  • 実際に会って話してから判断したい人……写真やメッセージではわからない雰囲気を直接感じられる。
  • 友人と一緒にイベントを楽しめる人……出会いがなくても「楽しかった」と思える人は満足度が高い。
  • 地元の人と出会いたい人……地域の街コンなら、近くに住んでいる人と知り合える。

僕にはマッチングアプリのほうが合っていた

街コンで結果が出なかった僕は、その後マッチングアプリに切り替えました。比べてみると、僕にはアプリのほうが合っていると感じました。

街コン マッチングアプリ
出会える人数 1回で数人〜十数人 毎日たくさんの人のプロフィールを見られる
相手の目的 話してみないとわからない プロフィールで事前に確認できる
かかる時間 1回数時間+移動 1日10〜15分のスキマ時間
向いている人 初対面の会話が得意な人 文章でじっくり人柄を伝えたい人

僕は初対面でいきなり盛り上げるより、メッセージで少しずつ距離を縮めるほうが得意だったので、アプリのほうが結果につながりました。どちらが優れているかではなく、自分の得意なやり方に合っているかが大事なんだと思います。

街コンへ参加するならイベント選びが重要

それでも街コンに参加してみたい人は、次のポイントを押さえてイベントを選ぶと、失敗しにくくなります。

  • 年齢制限がある、または同年代限定のイベントを選ぶ……話題が合いやすく、恋愛に発展しやすい。
  • 趣味コン(料理、ボードゲーム、アウトドアなど)を選ぶ……共通の話題があるので、初対面でも会話が続きやすい。
  • 少人数制のイベントを選ぶ……1人あたりの会話時間が長く、じっくり話せる。
  • 開催実績や口コミを確認する……運営がしっかりしているイベントのほうが、男女比や参加者の質が安定している。

街コンの主な種類と特徴

ひとくちに街コンといっても、形式によって雰囲気はかなり違います。僕が参加したり調べたりした中で、代表的な種類をまとめておきます。

種類 特徴 こんな人に
大規模街コン 複数の飲食店を回る形式。参加人数が多く、にぎやか とにかくたくさんの人と話したい人
少人数制の婚活パーティー 1対1で順番に話す形式が多い。1人あたりの時間が長め じっくり話したい人、真剣な出会いを探す人
趣味コン 料理、謎解き、スポーツなど、共通の体験をしながら交流 初対面の会話が苦手な人
年齢・条件限定コン 同年代限定、社会人限定などの条件つき 話題や価値観が合う人と出会いたい人

僕が最初に参加したのは大規模な街コンでしたが、今振り返ると、初対面の会話が苦手な自分には趣味コンや少人数制のほうが合っていたと思います。何かを一緒にしながら話せると、自然と会話が生まれるからです。

街コンのあと、やり取りを続けるメッセージ例

街コンで連絡先を交換しても、その後が続かないのはよくあることです。僕が失敗から学んだ「続きやすいメッセージ」の例を紹介します。

失敗したメッセージ

「今日はありがとうございました!またよろしくお願いします!」

丁寧ですが、誰にでも送れる内容で、相手は何を返せばいいのかわかりません。実際、これを送った相手からは「こちらこそありがとうございました!」で終わってしまいました。

続きやすいメッセージ

「今日はありがとうございました!○○です。キャンプの話、すごく楽しかったです。教えてもらった△△のキャンプ場、調べたら本当によさそうでした。ほかにもおすすめの場所ってありますか?」

当日の会話の内容に触れて、質問を1つ入れるだけで、相手も返信しやすくなります。「あの話をした人だ」と思い出してもらえるのも大きなポイントです。

街コンで結果を出すための当日のコツ

  • 清潔感のある服装で行く……第一印象の勝負なので、服のシワや髪型、爪など細かいところまで気をつける。
  • 自己紹介は短く、わかりやすく……名前・仕事・趣味を30秒くらいで話せるように準備しておく。
  • 自分が話すより、相手に質問する……相手の話に興味を持って聞くほうが印象に残る。
  • 気になった人とはその日のうちに連絡する……「○○の話、楽しかったです」と会話の内容に触れると思い出してもらいやすい。
  • 2回目は早めに誘う……記憶が新しいうちに、1〜2週間以内を目安に食事に誘う。

街コンに関するよくある質問

Q. 街コンは一人で参加しても大丈夫ですか?

一人参加OKのイベントもあります。ただ、多くの街コンは2人1組での参加が基本なので、初めてなら友人と一緒のほうが気楽です。

Q. 街コンでカップルになれる確率は高いですか?

イベントや本人の話し方次第で大きく変わります。何度か参加して慣れることも大切です。

Q. 街コンとマッチングアプリはどちらがいいですか?

初対面での会話が得意なら街コン、文章でじっくり人柄を伝えたいならマッチングアプリがおすすめです。両方を併用するのも一つの方法です。

まとめ:街コンを「やめとけ」と言われる理由がわかった

  • 街コンは、短時間の第一印象勝負になりやすい
  • 参加者の目的がバラバラで、次につながりにくいこともある
  • 1回にかかる時間とお金を考えると、コスパが悪いと感じる人もいる
  • 初対面の会話が得意な人や、直接会って判断したい人には向いている
  • 参加するなら、同年代限定・趣味コン・少人数制を選ぶ

街コンは「やめとけ」と一言で片づけられるものではありませんが、自分に合うかどうかは人によって大きく違います。僕のように合わないと感じたら、マッチングアプリなど別の方法を試してみてください。出会い方はひとつではありません。

社会人の出会い方をもっと知りたい人は、社会人になってから出会えなくなった僕が、行動を変えて気づいたこともあわせて読んでみてください。

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